春の古町どんどんへ    2006.5.13(土)

今朝の新聞に、下本町近くの小沢邸の一般公開の記事があり、
古町へ行く通り道なので寄ってみました。
先回来た時は、秋の冷たい雨が降ってた頃で、足元が悪く、
見学者も少なかったのに、今日は大違い!
かなりの人出でびっくり!
母屋の方の見学もできるようになっていました。

新潟を代表する商家の1つである新潟市上大川前通12の
旧小沢家住宅で12日、和風庭園の一般公開が始まり、
咲き始めたフジなどが見物客を楽しませている。
 小沢家は明治時代に回船問屋や運送業を営んでいた商家。
店舗兼住宅と庭園のある敷地が2002年に新潟市に寄贈された。
庭園は約930平方メートルで明治末期に築造されたとみられている。
公開は14日まで。時間は午前10時から午後4時。入場無料。
(新潟日報より)

母屋へ入るのに列をなして進みます


小沢家は3代続いてお婿さんだとか・・・
だからこの兜は100年くらい前のだろうと言うことでした


古町は、13番町まであるのですが、「古町どんどん」は、9番町のフリーマーケットから入ります。
雨の予報があるせいか、今日はアーケードの下の歩道にお店が並んでいました。
お客さんは、車道を歩き両脇のお店を見ます。もちろん車両通行止め。
フリマを見たあと、お腹がすいたので、ランチへ。ランチタイムはこちら

8番町に入ると、毎回出てくるお店や飲食店の屋台が出ています。
7番町からは、モールになりますので雨の心配は全くありません。


8番町で山菜が売られてました

7番町、下手からの入り口

7番町のステージで


毎回、ここは早く通ろうよと逃げます。
考えてみても恐ろしいけど、
ある意味平和の象徴みたいなお店。
刃物屋さんです。


←メダカの入った桶の周りにバーベナが植えられて、
各店前に飾ってあります。これは、4番町だったかな。

個人的には秋のどんどんの方が面白いと思います。
収穫祭ですからね。

でも、春は、春で、新緑が綺麗だし、お花も柔らかいカラーで好き!
この古町に、いくつかの専門学校が建っています。経営者の古町へ若者を!と言う思いから出来てるのですが、秋になるとそこの生徒さん達が、いろいろな催しをします。
春は、新学期でまだそこまでの余裕がないみたい。
普段は、おばさまの街とか、パチンコ屋さんの街とか言われますが、この「どんどん」と「食の陣」のときは、全く別の街に変身。
そんな古町も好きです。



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